施工実績
- Vol.3 「木」は、なぜそんなに強いのか?
- <h3><span style="font-weight:normal">先のブログVol.2で、「木」は樹齢に関わらず、その「木」本来の寿命と同じ年数に耐えられるとお伝えしたが、では、なぜそんなに「木」は強いのだろうか?</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">「木」は余りにも身近な存在であるがゆえに、見ているだけでは他の素材と比較しても強度が高そうには見えない。そう感じる方も多いのではないだろうか?</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">他にも、硬くて強度の高そうな素材はいくつもあるが、各方面でいろいろな研究が行われ、科学的にも「木」の強さが裏付けされてきているので</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">家を建てる前には、「木」の事を少し調べていただき、より丈夫で長生きする家を建て、いつまでも温もりのある住まいを実現して欲しいと願っている。</span></h3><div><br></div><div><div><h3><span style="font-weight:normal">さぁそれでは、まず「木」の強さの秘密について触れていこう </span></h3><br></div> </div><div><br></div><h3><strong>「木」の主要成分は、食物繊維?</strong></h3><div><strong> <div><br></div></strong></div><h3><span style="font-weight:normal">「木」の主成分は、「セルロース」、「ヘミセルロース」、「リグニン」これら3つの成分が木材の90%以上を占めている。</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">セルロースってなに? ヘミセルロース? リグニン? と初めて聞いた方も多いのではないだろうか?</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">美容に関心の高い女性の方は「セルロース」を聞いた事があると言う方もいるだろう。私たちの身近な物で言うと食物繊維の一種であり、特に水に溶けない不溶性の食物繊維に分類されているのがセルロースだ。</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">しかも、日本人が食べている食物繊維の多くは「セルロース」だとも言われている。</span></h3><h3><span style="font-weight:normal">食品で言うと、大豆やゴボウ、穀類に多く含まれており、セルロースは日常的に私たちの身体に取り込まれている成分なのだ。</span></h3><div><br></div><h3><span style="font-weight:normal">植物は動物と違って細胞壁を持っている。特に樹木の細胞壁は強固で、地球の重力に逆らって何メートルも何十メートルも背を伸ばすことができるのは、この強固な細胞壁があるからこそだ!</span></h3><div>(図-1)</div><div> <div class="blog_more_link" style="text-align:left"> <img src="/img/Blog_vol3_001.jpg" alt="図-1_木造の階層構造"></div><div><strong><br></strong></div><div><strong><br></strong></div><h3><strong>植物の細胞壁の構造はどうなっているの? </strong> <br></h3></div><div><br></div><h3><div><span style="font-weight:normal">植物細胞壁のこの構造は、鉄筋コンクリートに例えられる事が多く鉄筋と同じ役割を果たしているのが、セルロースからなる食物繊維だ!</span></div><div><span style="font-weight:normal">この食物繊維は、引っ張られる力に対して強いため、そう簡単には傾かない。<br></span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">一方、重力の圧縮に耐えるコンクリートと同様の働きをするのがリグニンなのだが、リグニンは植物繊維や細胞壁どうしの隙間を埋めて、食物繊維や細胞壁をつなぐ接着剤の役割を担っている。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">それが「ナノ」レベルでの話である事と、その密度から世の中の接着剤の何倍も強力であろう事が創造できる。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">また、鉄筋コンクリートには、鉄筋同士をつなぐ「帯金」と呼ばれる針金が使われているが、その役割を果たしているのがヘミセルロースだ。このように、人工建造物を支える鉄筋コンクリートとまったく同じ構造で、細胞壁は樹木を支えている。(図-2)</span></div> <br></h3> <div class="blog_more_link" style="text-align:left"> <img src="/img/Blog_vol3_002.jpg" alt="図-2_木造の階層構造"></div><div><br></div><div><strong></strong></div><h3><strong>ハニカム構造とは? </strong></h3> <div><strong><br></strong></div><h3><div><span style="font-weight:normal">「ハニカム構造」とは英語で「Honeycomb:ハチの巣」</span></div><div><span style="font-weight:normal">正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造のことで、見た目が「ハチの巣」みたいに見える事から、「ハニカム構造」と言われるようになった。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">ハニカム構造の何がすごいのかというと、隙間なく並べられた正六角形または正六角柱は、ある一方向から力が加わった際に、その衝撃を5つの方向へ分散する事ができる為、それぞれの面が受ける衝撃を小さくすることができる。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">皆さんの身近なところにも、このハニカム構造が活用されているのはお気づきだろうか?</span></div><div><span style="font-weight:normal">そう、段ボールや襖(ふすま)、ゲルクッション、サッカーゴールのネットなどだ。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">ハニカム構造は、衝撃吸収に優れているだけでなく、軽量、高強度、高剛性、表面積が広い、整流作用や断熱性能があるなど、優れた性質をもっているので</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">航空機、宇宙機、通信電波、電車関連、自動車、輸送機器、建築物、家具、家電、スポーツ用品、音響機器など多岐にわたり活用されている。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">このハニカム構造が、「木」の細胞として成立しているのだから、「鉄」や「コンクリート」より強度が高いという話もうなずける。</span></div><div><span style="font-weight:normal"><br></span></div><div><span style="font-weight:normal">下記の図-3は、「木」の強さの秘密をまとめたものだ。</span></div></h3> <div class="blog_more_link" style="text-align:left"> <img src="/img/Blog_vol3_003.jpg" alt="図-3_木造の階層構造"></div><div class="blog_more_link" style="text-align:left"><br></div><h3><div><span style="font-weight:normal">この3つの構造による強度と軽量性、断熱性や高剛性などの優れた性能が、各大学の研究結果により裏付けられ、「強靭ながらも軽量、そして自然から生まれ自然に還るサステナブルな資材として、「木造建築」は世界の建築家から注目されている。</span></div><div><br></div><div><br></div><div>◆参考文献・出典</div><div><span style="font-weight:normal">国立大学法人東京農工大学 植物工学研究室(川合研)の研究内容</span></div><div><span style="font-weight:normal">一般財団法人 日本木材総合情報センター、財団法人日本木材備蓄機構、社団法人日本林業技術協会「木をいかす」、財団法人日本木材総合情報センターの研修会資料</span></div><div><span style="font-weight:normal">各 種ハ ニ カム構 造 の圧縮 強度 につ いて(小 川 俊 夫 * 岡 崎 徳 臣)</span></div><div><span style="font-weight:normal">名古屋大学 森林化学研究室資料</span></div><div><span style="font-weight:normal">一般社団法人 日本森林学会資料</span></div><br></h3><div></div>
- Vol.2 木造建築の家に「木」は何本使われている?
- <div><div jslog="20686; u014N:xr6bB" role="list"><div role="listitem" tabindex="-1"><div dir="ltr"><div class="OutlineElement Ltr BCX8 SCXW59972196" style="margin:0px;padding:0px;user-select:text;overflow:visible;cursor:text;clear:both;position:relative;direction:ltr;background-color:#ffffff"><div><div style="text-align:justify"><strong>木造建築の家には</strong><strong>何本くらいの「木」が使われているのでしょうか? </strong></div><div style="text-align:justify"><strong><br></strong></div><div><div>一般社団法人 全国木材組合連合会が公開している「在来工法(ざいらいこうほう)木造住宅 </div><div>(もくぞうじゅうたく)の木材使用量調査(ちょうさ)」によると </div><div> </div><div>45坪(つぼ)程度の住宅を建てるのに、樹齢(じゅれい)約50年の杉の木をモデルにした </div><div>場合、平均の高さを22メートルとして、木の細い部分など使用できないところを考慮し、 </div><div>ぶどまり60%として試算すると、約90本の「木」が使われていることが分かります。</div><div><br></div><div>90本の「木」は、どのような過程を経て住宅材として2度目の人生を活きるのでしょうか? </div><div><br></div><div>まずは、植林です。 </div><div>3年~4年の苗木を1ha(テニスコート38面)に、1mの間隔を空けて約3,000本が 植えら</div><div>れます。 </div><div><br></div><div>苗木を植えてから5年~7年は、杉の成長を阻害するツル直物や下草、広葉樹などが排除され </div><div>、ツル植物の排除は7年以降も引き続き行われます。 </div><div><br></div><div>10年を過ぎると木の下の方にある枝を取り払う、「枝打ち」と言う作業が行われますが、 </div><div>それは、「木」をまっすぐ成長させるためと、節を残さないために行われます。 </div><div><br></div><div>しかし枝打ちは、「木」の成長を計算して行わなければ「木」の成長力を阻害することにも </div><div>なり、枝打ちを失敗すると「木」の皮が剥げ成育に影響がでるため、枝打ちは熟練の技術を </div><div>必要とする重要な作業となります。 </div><div><br></div><div>枝打ちは「木」の成長にしたがって、裾枝打ち、背丈打ち、梯子打ちと次第に高い枝を落と </div><div>していき30年近くまで計5回ほど行われます。 </div><div><br></div><div>また、育ちの悪い木、枯れかかった木、あるいは育林木など、成育を考えている木の妨げに </div><div>なる広葉樹などは伐採して間伐していかなければなりません。 </div><div>間伐は、その後も5年おき程度に実施され、その都度10~25%が伐採されます。10年~13年 </div><div>目くらいまでの間伐は切り捨て間伐と呼ばれ、除伐同様切った木材は使用用途がなく捨てら </div><div>れる運命に・・・ </div><div><br></div><div>植林から15年くらいに経つと、直径で12~13cm程度になり、間伐材でも商品価値を </div><div>持つようになるのですが、15年で12㎝~13㎝にしか成長しないので、住宅材として第二の </div><div>人生を歩むまでには、気の遠くなるような年月と重作業が必要となるのです。 </div><div><br></div><div>住宅材としての商品価値を持つ50年が経過するころには、3,000本の杉は500本~600本 </div><div>しか残っておらず、50年かけて約6軒分の住宅材しか作れないことになります。 </div><div>しかし視点を変えると、50年という長い年月をかけ競争を勝ち抜いた上位20%の貴重な </div><div>「木」であるとも言えます。その反面、80%の苗木が犠牲になっていることを考えると、</div><div>「木」の命は尊いですね。 </div><div><br></div><div>参考 一般社団法人 全国木材組合連合会 </div><div>http://www.zenmoku.jp/ </div><div> </div><div><br></div><div><strong>樹齢</strong> </div><div><br></div><div>これから木造建築で家を建てることを考えている方は、約90本もの「木」と今後何十年もの </div><div>間一緒に暮らすことになるわけですから、新築の家を建てる前やリフォーム前に、「木」の </div><div>事を少しでも多く知り、長く住み続けられる家づくりを目指したいですね。 </div><div><br></div><div>「木」の事を知っているのと、知らないのとでは、住宅の寿命に大きな差が生じてしまうの </div><div>で、家を大切にしたい、綺麗な家に住み続けたいと考えている方には必要な知識ですね。 </div><div><br></div><div>さて、先ずは木の寿命(樹齢)についてです </div><div><br></div><div>住宅に使用される木材は、植林から伐採されるまで凡そ70年~80年を山で生育させる事で、 </div><div>住宅木材としての商品価値が持てるようになります。 </div><div>70年~80年というと日本人の「平均寿命」「健康寿命」ですね。 </div><div><br></div><div>厚生労働省によると、日本人の平均寿命は、男性が79.55歳、女性が86.3歳となっています。</div><div>一方で健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳との事です。 </div><div> </div><div>つまり、人の介護を必要としてから、この世を卒業するまで、男性は9.13年 </div><div>女性は12.68年もの間、人の介護なしでは生きられない不自由な人生が存在すると、統計が </div><div>示しています。 </div><div> </div><div>しかし私は、100歳まで介護なしで生きることを目標としています! これも一つの社会 </div><div>貢献ですかね? </div><div><br></div><div>さて本題に戻しますと、木材に使用される「木」は、山で70年~80年の人生を経て、約20% </div><div>の優れた「木」だけが住宅木材として第二の人生を歩み始めます。 </div><div><br></div><div>「木」の種類、山での寿命、製材の仕方など、さまざまな事が関係して寿命が決まりま </div><div>すが、法隆寺の宮大工として著名な故・西岡常一氏が「樹齢千年のヒノキは千年もつ」と </div><div>語られたくらい、「木」の寿命はとても長いのが基本です。 </div><div><br></div><div>「木」は樹齢に関わらず、その「木」本来の寿命と同じ年数に耐えられるとも言われて </div><div>います。 </div><div><br></div><div>実際、樹齢1000年のヒノキで作られた法隆寺五重の塔を見られた方も、多くいらっしゃると </div><div>思いますが、五重の塔は、既に建てられてから1300年の歳月を超えた現在でも、優美な姿 </div><div>を変える事無く生き続けています。 </div><div><br></div><div>この法隆寺の五重の塔は、世界最古の木造建築であるとも言われており、これまで </div><div>「五重の塔」や「三重の塔」と言われる木塔が、地震国の日本全国500ヶ所以上にあり </div><div>ますが地震で倒れた事例はなく、1995年の阪神大震災でも兵庫県内にある三重の塔は </div><div>1基も倒壊しておらず、未だに記録更新を続けています。 </div><div><br></div><div>「木」の強度も関係していますが、耐震構造である「柔構造」が大きく関係しているため、 </div><div>本記事では説明を省きますが、ご興味のある方は観光に行かれる前に、「柔構造」について </div><div>学んでから行かれると、深い学びとなり将来忘れる事のない想い出となるはずですよ。 </div></div></div><div style="font-family:'Meiryo UI', 'MS UI Gothic', 'MS PGothic', 'MS Gothic', sans-serif;font-size:12px"><p paraid="901525432" paraeid="{54b57685-34b0-4108-bf46-76adccb00c93}{124}"><span data-contrast="none" xml:lang="JA-JP" lang="JA-JP" class="TextRun SCXW84084867 BCX8 NormalTextRun SCXW84084867 BCX8" style="margin:0px;padding:0px;user-select:text;font-size:11pt;line-height:23.7417px;font-family:Meiryo, Meiryo_EmbeddedFont, Meiryo_MSFontService, sans-serif;font-variant-ligatures:none !important"></span></p></div></div></div></div></div></div>
- 人生の先輩たちが、人生の余暇を談笑して過ごす風景をイメージしました。
- 施工実績にも掲載させていただいている、YARD 1927 をご覧いただいたという、社会福祉協議会様からご連絡をいただき、人生の先輩たちが自然と集まれる、そして和やかに団らんできるテーブルと椅子を作って欲しいと依頼を受けました。<div><br></div><div>思考錯誤ではありましたが、大工の匠の技術を活かした仕事ができ、社会福祉協議会の皆様からもお喜びの声をいただきました。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- Vol.1 _ つの未来まちづくりへの挑戦
- <p>一般財団法人つの未来まちづくり推進機構(代表理事:水永正憲 以下つの財団)様よりご依頼を受け、宮崎県都農町中町に建つ築9<wbr>1年の旧建材・金物店舗を、「多世代交流サロン「文明|BUNM<wbr>EI」<wbr>にリノベーションする設計から携わらせていただきました。</p><p> </p><p>3月の開業に向け急ピッチで設計・施行を進め、無事引き渡しを完了しました。</p><p> </p><p>都農町が産声を上げてから100周年を迎えた昨年(令和2年)を<wbr>契機として、都農町は次の100年に向け持続可能な地域であり続<wbr>けられるためのシステムづくりに、第一歩を歩みだしました! その本陣となる「BUNMEI」の設計・<wbr>施行に携わらせていただき大変光栄です。</p><p> </p><p>コロナが猛威を振るう中、つの財団の皆さん、イツノマの皆さんと<wbr>3密を避けながらコミュニケーションを取らせていただき完成しま<wbr>した。</p><p> </p><p>都農町は人口1万人の小さな町で、中町地区にある商店街(以下 中町商店街)は、かつての賑わいはなくなり、<wbr>すっかり人通りも少なくなり寂しい商店街となってしまいましたが<wbr>、つの財団さんが目指すビジョンを聞いて、胸が躍る思いです。</p><p> </p><p>■BUNMEIリノベーションプロジェクト</p><p> ・ 総合プロデュースは、一般財団法人つの未来まちづくり推進機構 様 </p><p> ・ 企画・デザインは、株式会社イツノマ 様 </p><p> ・ 設計・施行で、株式会社秀建設コンソーシアム </p><p> </p><p>都農町は、<wbr>河野町長の手腕により様々な改革が断行されてきました。</p><p>ふるさと納税の寄付は、全国で2番目に多い280憶を寄付いただ<wbr>いた年もあるようです。</p><p>これからの100年を持続可能な輝く町にして行くためにも、<wbr>町づくりを優先事項として私たち秀建設は積極的に取り組んで参り<wbr>ます。</p><p> </p><p>一般財団法人つの未来まちづくり推進機構</p><p><a href="https://bunmei-tsuno.com/tsuno-foundation/" target="_blank">https://bunmei-tsuno.com/tsuno-foundation/ </a></p><p><br></p><p>まちのみんなで「食」と「未来」を考えるサロン「文明|BUNM<wbr>EI」</p><p><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000072239.html" target="_blank" saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000072239.html&source=gmail&ust=1615816177641000&usg=AFQjCNFV5JZmDaNBVSDI88s0aPIB--1LnA">https://prtimes.jp/main/html/<wbr>rd/p/000000001.000072239.html</a></p><p><a href="https://bunmei-tsuno.com/news/" target="_blank" saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://bunmei-tsuno.com/news/&source=gmail&ust=1615816177641000&usg=AFQjCNE7EiiwHyjASsoQ_sCgawn-Va8G2Q">https://bunmei-tsuno.com/news/</a> <br></p>
- 都農町の文明堂が「BUNMEI」として生まれ変わる
- <p>一般財団法人つの未来まちづくり推進機構(代表理事:水永正憲 以下つの財団)様よりご依頼を受け、宮崎県都農町中町に建つ築9<wbr>1年の旧建材・金物店舗を、「多世代交流サロン「文明|BUNM<wbr>EI」<wbr>にリノベーション!</p><p>都農町が産声を上げてから100周年を迎えた昨年(令和2年)を<wbr>契機として、都農町は次の100年に向け持続可能な地域であり続<wbr>けられるためのシステムづくりに、第一歩を歩みだしました! その本陣となる「BUNMEI」の設計・<wbr>施行に携わらせていただきました!</p>